高齢者の一人暮らしで多いのが、薬の飲み忘れです。
そこで、飲み忘れを防止してくれるサービスがあります。それが『見守りプラス認知のアイシル』です。
『見守りプラス認知のアイシル』を簡単に紹介します。
『見守りプラス認知のアイシル』とは
『見守りプラス認知のアイシル』は見守り機能に、認知症の早期の気づき機能を搭載した高齢者支援システムです。
高齢者の24時間365日の見守り
クラウドシステムにデータを蓄積
見守られる側は毎日ボタンを押すだけ
見守る側はデータをみるだけで異常に気付くことが出来る
認知症は早期発見の場合、治療で治すことが可能です。認知症の初期症状は軽い物忘れ、薬の飲み忘れなどです。そのためにも早い段階で異常に気づく必要があります。
- 24時間365日の見守り
- 認知症の早期発見支援
- 服薬管理機能
- 食事管理
- 熱中症予防
- 認知症予防訓練
- ユーザインターフェース
- 過去データとの比較
アイシルは最近物忘れが増えたことが心配な、ご自身の為にも使うこともできます。人に頼らず自分で自分の管理をしたい人にぴったりです。
『見守りプラス認知のアイシル』で薬の飲み忘れを防ぐ
もしも薬を飲み忘れている場合は、声掛け機能が知らせてくます。それにより、薬の飲み忘れを防ぐことが出来ます。
しかも、お薬ボタンを押すことで見守る側の家族や介護者が服薬したことを確認できます。
アイシル服薬管理機能の一連の流れ
服薬する時間になると、お薬の服薬を知らせるLEDが点滅します。
この状態でお薬ボタンを押さないと…
一定時間経過後、お薬の服薬を促す音声メッセージが流れます。
それでも押さないと…
音声メッセージはお薬ボタンが押されるまで繰り返し出力されます。
お薬ボタンを押すと…
ボタンが押されたら、次の服薬タイミングを知らせるメッセージが流れます。
このボタン押し作業から読み取るデータ
- LED点滅中に押された
- メッセージによって押された
- メッセージが無視された
- 2度押しされた
- 押し間違いがあった
これらの結果がクラウドサーバにデータとして蓄積されます。
服薬以外にも、朝起きた時、食事を食べた時といったタイミングで同じ作業をしてもらいます。
※異常状態を検出すると、家族やあらかじめ登録している協力者の方へ通報されるため、孤独死を防ぐ（早く発見する）ことが可能です。
サービス利用料
アイシルには、購入とレンタルがあります。また、ルーターを自分で用意出来る人はルーターなしでOKです。
| 購入 | 月額利用料 | 初期費用 |
| 単体（ルーターなし） | 1,980円 | 19,800円 |
| モバイルルータセット | 2,980 | 35,800円 |
初期費用を抑えたい人は、契約期間中に手厚いサポートサービスが受けられるレンタル契約がオススメです。
| レンタル | 月額利用料 | 初期費用 |
| 単体（ルーターなし） | 3,200円 | 12,000円 |
| モバイルルータセット | 4,600円 | 19,800円 |
アイシルを使ってみたい！利用方法
アイシルは『見守りプラス認知のアイシル』の公式ページからお申込み出来ます。
口コミやよくある質問などがとても参考になるのでチェックしてみて下さい。
アイシルの動画
まとめ
高齢者の見守りサービスは色々あります。ですが、この飲むタイミングを教えてくれて、飲むまで一定時間の間隔でメッセージが流れ続けるところが新しい！
ちゃんと飲んだ時間が記録されるのもポイント。
『見守りプラス認知のアイシル』は高齢者や認知症の人の飲み忘れを防ぐ今イチオシの方法です。